「カワニシカバンラボ」企画始動
カワニシカバンの進化
カワニシカバンは新しいステージへと進みます。
カワニシカバン経営理念は「ながく愛されるものづくり」です。
日本製にこだわり、丈夫で壊れにくく、メンテナンスや修理をしながら、ながく使いやすいカバンを製作してまいりました。
こだわり抜いて出来たカバンをもっと沢山の方に知っていただきたい。
そうして始めたのがYoutubeでした。
Youtubeでは、今も人気の企画「カバンレビュー」で沢山のカバンを拝見しました。
他社様が製作された沢山のカバンを手に取るうちに、1つの気づきがあったのです。
「日本製だけが上質なわけじゃない。海外で製作されているカバンも1つ1つ職人達が今できる範囲で精一杯こだわりもって縫っているんだ。」
ミシンを踏み続けた職人だからこそ気づいた海外職人達のこだわり。
「ながく愛されること」=「ずっと使える商品」
だけではない。
「ながく愛されること」=「ずっと愛してもらえるブランド」
になること。
これからカワニシカバンは新たなフェーズへ向かって進化をします。
その第一歩が「カワニシカバンラボ」です。
カワニシカバンラボ計画はじまる
「LABO(ラボ)」、研究所、研究室、実験室。
「カワニシカバンラボ」は、挑戦をするブランドです。
今までのカワニシカバンとはまったく違う、斬新なデザインや技法、素材を採用し、可能性の枠を広げる取り組みです。
協力会社との共同プロジェクト商品や、海外生産へのチャレンジも行っていきます。
海外生産商品は社長自らベトナムに足を運び、ベトナム製カワニシカバンの製作をすすめています。
ものづくりに真摯に向き合う国内外の職人達が、活躍する場を広げること。
「カワニシカバンラボ」が向かう未来は、大きくひらかれています。
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